小児歯科

小児歯科

当院の治療方針

小児歯科は、歯が生えて間もない小さい子(1~3歳)や永久歯が生え出した子から幅広い年齢が対象です。
小さい子には、まずは歯医者に慣れてもらうことを大切にし、衛生士とともに練習をしっかりとして治療を進めます。
泣きじゃくる子を無理やりおさえつけて治療することはしません。
「歯医者は怖くなく虫歯にならないために歯を強くする場所」と子どもたちにとっても身近な歯科医院を目指します。

ポリシー

• 無理やりはやらない。
• 声かけ、意思疎通をはかり子どもとの関係性、信頼感をしっかり構成する。
• 虫歯にならないための歯磨き指導やフッ素塗布のために通うことを身につける。
• やる気にさせ歯医者を嫌にならないように治療する。

子供の虫歯治療について

子どもの虫歯治療については虫歯の状態によってさまざまですが大人と同じような流れです。しっかり虫歯をとり樹脂で埋めたり、深い場合は神経を取ったりして神経の治療をします。

予防処置について

小児は乳歯が永久歯に生え換わる大事な時期です。生え途中の永久歯は幼若永久歯といい、虫歯になりやすいです。永久歯を虫歯にしないためにもフッ素などで歯を強くする必要があります。